Houdini Indieを購入
以前からHoudiniというプロシージャルモデリングができる3DCGのツールが気になっていて、1週間ほど無料体験版のApprenticeを使ってみました。
日本語のチュートリアルが少なく、古いバージョンの情報だったりするので中々進みませんが、Blender等で手作業でモデリングしている時に感じていた、これ計算で自動的にやってくれたら楽なのにという思いを解決してくれる凄いツールだと思いました。
＃ 絵心が無いので、手作業でやるよりもプロシージャルにやる方が良いものができそうな気もするし（＾＾；
体験版のApprenticeは商用利用不可で、出力にウォーターマークが入ったり、UE4やUnityと連携する時に使うHoudini Engineが使えなかったり、FBXファイルが書き出せなかったりするので、小規模商用可のHoudini IndieをSteamで購入しました。
Steamでサブスクリプションで1年間が約3万円、2年間が約4.5万円だったので2年間の方にしました。2年後に自動更新される契約になっているようなので、継続しない場合は解約しないといけないな。
とりあえず球体の面を少し押し出して、面ごとに色を変え、ノイズで表面を隆起させた平面上に多数配置してみました。この手のことが結構簡単にできてしまいます。
Houdiniは凄いエフェクトが作れると有名みたいですが、とりあえず簡単なエフェクトを作って、UE5で動かしてみたいと思います。